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【本音レビュー】南紀白浜リゾートバイト完全ガイド|仕事・寮・生活まるごと体験レポ!

※この記事には広告を含む場合があります【PR】

こんにちは!リゾートバイトで南紀白浜(和歌山県)に行ってきた、いよです😊

この記事では、私の体験をもとに、南紀白浜のリゾートバイトがどんな感じだったか

「仕事」「寮」「生活環境」など含めて本音レビューしていきます❗️

白浜といえば、海や温泉、アドベンチャーワールドで有名な関西屈指の観光地✨

でも、実際に“リゾートバイトで働く場所”としてはどうなのか?気になる人も多いはず。

  • 白浜の雰囲気って?
  • どんな仕事が多い?
  • 寮や周辺って住みやすい?
  • どんな人が向いてる?

そんな疑問に、経験者目線でひとつずつ答えていきます📝

これから白浜に行くか迷ってる人の、少しでも参考になればうれしいです♪

1 南紀白浜ってどんなところ?

1-1 どこにあるの?

南紀白浜は、和歌山県の西南部にある海沿いの町です🌊

白浜町という地名通り、きれいな白い砂浜「白良浜(しららはま)」が有名で、夏は多くの観光客でにぎわいます🏖️

1-2 アクセス方法

🚍 アクセスは“高速バス”が便利!

白浜には電車(JR特急くろしお)も通っているけど、白浜駅から白良浜エリアまではバスやタクシー移動が必要で、ちょっと不便💦

なので、大阪(梅田・なんば)からの高速バスを使う方が、白良浜の近くまで直行で行けて楽ちんです◎

  • 所要時間:約2時間45分
  • 料金:片道3000円前後
  • 乗り換えなしで荷物が多くても安心❗️
  • 白良浜や職場の近く降りられて便利✨️

✈️ 東京方面から行くなら飛行機もあり!

【1️⃣羽田空港から】

東京から最速で行くなら、羽田空港 → 南紀白浜空港への直行便(約1時間)が便利

ただし、運賃は少し高めで、本数も少なめなので注意が必要です⚠️

  • 所要時間:約1時間15分
  • 料金:時期によって異なる(12000円〜35000円程度)
  • 白浜空港から白良浜エリアまではバス(400円)・タクシーで10分程度
【2️⃣成田空港から】

コスパ重視なら、LCC(ピーチ)で成田空港 → 関西国際空港 → 高速バスで白浜という行き方もあり。

移動時間はかかるけど費用は抑えられるので、節約派の人におすすめです😊

とはいえ、時期(閑散期など)によっては、

「羽田から素直に出発しちゃった方が料金もそんなに変わらずラクかも?」

なんてこともあるので、どっちが良さそうか事前にしっかりチェックしよう💡

  • 料金:安い時期なら5000円前後
  • 関空→なんばOCATまではリムジンバスを利用
  • リムジンバスの料金は片道1300円

🚌夜行バスという選択肢も!

東京発(新宿・池袋・横浜)の夜行バスもあるけど、本数は少なめ&長時間移動になるので、体力と相談です😪

最近の夜行バスはコンセントやWi-Fi付きなどもあり結構快適だったりするよ✨️

  • 料金:座席タイプによって異なる(10700円程度)
  • 主な停車地:池袋・横浜・和歌山県内各地

1-3 南紀白浜の雰囲気

白浜って、「ここ本当に和歌山だっけ?」って思うくらい、南国感たっぷりのリゾート地🌴☀️白良浜(しららはま)の白い砂と透き通った海は、それだけでテンション上がります✨️

海沿いにはおしゃれなカフェやリゾートホテルもあって、写真映えスポットには事欠かないのもポイント📸

夏は特に、水着でそのまま歩いてる人がいるくらいラフで自由な空気が流れていて、初めて行ったときは「なんかすごいとこ来たな〜!」って思いました🤣

白浜には白良浜の絶景とか、温泉の癒しとか、他にも魅力たっぷりなのでリゾートバイト中は楽しめること間違いなし❗️

昼間はにぎやかだけど、夜は温泉街っぽい落ち着いた雰囲気になのも白浜の好きなところです😊

1-4 季節ごとの楽しみ方

白浜は、一年中なにかしら楽しめるのが魅力✨️

でも季節ごとに雰囲気も全然違うから、行く時期によって「働きやすさ」や「暮らしやすさ」も変わってくるので確認しておきましょう👇️

季節楽しみポイント注意点
春🌷
(3〜5月)   
気候がちょうどよくて快適🌸 温泉も海沿いのドライブも気持ちいい!  GWは混雑しやすく、職場も一気に繁忙モード💦
夏🌴
(6〜9月)
白良浜が本領発揮!海水浴や花火大会でリゾート感MAX🏖とにかく暑い&人多い!水着で歩く人やナンパも多め🤣 繁忙期でめちゃ忙しいシーズン
秋🍁
(10〜11月)
観光客が少し落ち着いて、ゆったり。温泉も気持ちいい時期♨️朝晩冷える日も増えるので服装に注意。閑散期になる場所も
冬☃
(12〜2月)
空気が澄んでいて、温泉がとにかく最高❄️ 仕事も比較的落ち着きやすい海風が寒い!人も少なめで、寮生活がちょっとさみしい時期も…

全体的に、夏が一番稼げてにぎやかな分、とにかく体力勝負❗️

逆に秋冬は落ち着いて働きたい人や、温泉を楽しみたい人にぴったり◎

「どの季節に行くか」で、リゾバ生活の充実度もけっこう変わるので、自分の目的に合った時期を選ぶのがおすすめです😊

2 南紀白浜のリゾートバイト情報

2-1 どんな仕事が多い?

白浜エリアのリゾートバイトは、とにかくホテル・旅館系のお仕事がメインです🏨🌿

観光地として全国的に有名なだけあって、高級旅館や大型リゾートホテル、温泉付き宿泊施設など、施設のタイプもいろいろ!その分、お仕事のバリエーションも豊富です◎

定番はやっぱりこのあたり👇️

✅️レストランホール
✅️仲居
✅️フロント・ベル
✅️売店
✅️客室清掃
✅️調理補助

ちなみに、夏以外の季節でもリゾートホテル系のお仕事は通年で募集されています🛏️

とくに春〜秋の観光シーズン(GW・夏・紅葉シーズン)に向けては、求人も活発になる傾向なのでチェックしてみてね😊

2-2 時給やシフト、休日の傾向

南紀白浜のリゾートバイト、気になるお給料はというと…

最近は時給1200円〜1400円あたりが主流になってきてます💰✨

特に多いのは1200円台の求人で、関西の中でもわりと高めな印象❗️

寮費・光熱費・食費込みの求人が多いので、出費がほとんどかからず、「しっかり貯金したい!」って人にはかなりありがたいエリアです🙌

⏰ シフトは中抜けが多め!でも自由時間もできるよ

白浜の旅館やホテルは、朝・夜の食事時間に合わせて働くところが多いから、

中抜けシフト(例:7:00〜11:00/17:00〜21:00)が基本スタイルです🍴🧹

最初はちょっと大変かもだけど、

慣れてくると「昼間の時間にお散歩行ける♪」「カフェでひと休み☕」なんて使い方もできるから、自由度が高いって思えるようになってきます✨

逆に、清掃や売店、裏方系のお仕事なら通し勤務(1回出勤で1日分終わる)の職場もあるので、「中抜け苦手かも…」って人はそっち系を探すのがおすすめ🙆

🗓️ 休日は希望出せることが多いけど…夏は覚悟して!

お休みは基本週1〜2日くらいで、シフト制です。

ほとんどの職場で希望は出せると思いますが、繁忙期(特に夏!)はなかなか思い通りにいかないことも…💦

白浜って夏になるとほんとにお客さんが増えるので、正直「全然休めない…!」って時期もあります😂(私も6連勤とかしてた…!)

でも逆に、ちょっと落ち着いた時期になると連休が続くことも多め◎

シーズンによってメリハリがあるから、「今は頑張る時!」「今はのんびり!」みたいに
リズムをつかむと働きやすくなるかも🌿

全体的には、「観光業らしい中抜けシフト×旅人気分の自由さ」が白浜リゾートバイトの特徴❗️

午前中にしっかり働いて、昼間はビーチや足湯にふらっと行ってみたり、夜ごはんのあとに星空を見に行ったり🌌

働きながらもしっかり“旅してる感”が味わえるのが、白浜のいいところだと思います✨

2-3 男女比や年齢層は?

南紀白浜のリゾートバイト、全体的に女性スタッフが多めな印象です👩‍🦰

私は白浜で2回働いたんだけど、配膳・仲居だったからかリゾートバイトで来ているのは女子スタッフしかいなかったかも😅

年齢は20代が中心!でもバラつきがあってなじみやすい雰囲気

年齢層は20代がメイン❗️

他のリゾートバイト先と比べても“若めの子が多く集まるエリア”だな〜と感じました🌈

私が行った時は、学生の人はほとんどいなくて、転職の合間のフリーな時間を使って来てる人も多かったかな。

「はじめてのリゾートバイトです!」って子もよく見かけました◎

とはいえ、20代後半もわりと多いし、社員さんは30〜40代以上の人もたくさんいて年齢層は広めです🙆‍♀️

なので、「若い子ばっかりで浮いちゃうかも…?」って心配はそこまでしなくても大丈夫だと思いますが、

気になる人は派遣会社に事前に年齢層の情報など教えてもらっておきましょう。そうすれば安心です☺️

2-4 一緒に働いた人たちの雰囲気

🗣️関西弁?和歌山弁?白浜弁?

南紀白浜に来てまずびっくりしたのは、言葉のスピード感と方言!

語尾に「よ〜」がつく人が多くて、女の子も「あのよ〜」とか言うのがすごく新鮮でした。

あと「ほったったって〜(=捨てといて)」みたいな小さい“つ”の多さにカルチャーショック…🤣

最初は本当に「怒ってる…?」って思うこともありました(笑)でも1週間もすれば耳が慣れてきましたよ😊

社員さんはわりとサバサバ。でもその分、仲間との絆が深まる!

社員さんはいい意味でフラットで、干渉しすぎないけど気にかけてくれる、そんな人が多い印象👀

でもその分、派遣スタッフ同士で教え合ったり、相談しあったりすることが多くて、派遣仲間との距離がぐっと縮まるきっかけに

「一緒にがんばった!」っていう絆が生まれて、終わるころにはちょっとした青春みたいになってたりします🥹笑

リゾートバイト初心者でもなじみやすいし、同じ年代が多いのもあって「気の合う仲間ができやすい場所」だな〜って思います😊

👨‍🍳 現場によってはフレンドリーな派遣慣れスタッフも!

同じ部署ではなく、ちょっと離れた部署(調理場・洗い場・裏方系)の人、とくに男性陣が、

「慣れた〜?」「大丈夫〜?」って気にかけてくれたりして、その一言でほっとしたり、急に心がやわらかくなったりしました。

人によってはめちゃくちゃ親切でフレンドリーな方もいる!って思ったよ🌼

2-5 忙しさ・働きやすさのリアル

白浜の春休み・GW・夏・年末年始はとにかく忙しい❗️

白浜のリゾートバイトは、職場や時期によって忙しさに差があるけど、基本的には“けっこうハード”寄りです💪

とくに夏休み・GW・年末年始などの繁忙期は、中抜け+宴会ヘルプのフルコンボになることも💦

私自身も、「今日もフル!明日もフル!気づけば6連勤!」みたいな時期もありました(笑)

でもバイキング会場みたいに、ルーティン化しやすい仕事なら体力勝負でなんとかなる!って感じでした◎

🔁 入れ替わりが多くて、教える側も大変そう…

白浜は人の入れ替わりがけっこう多い印象で、社員さんは新しい人が来るたびに毎回同じ説明を繰り返してる感じ。

「そりゃ全部丁寧に教えてられないよね…」って、こっちが思っちゃうくらい大変そうでした😅

忙しい時はピリピリ感を感じることも…

はじめのうちは同じことでも心よく教えてくれるけど、何回も同じことを聞いてたら嫌がられる傾向があるので、

毎回メモして早く仕事を覚えることが円満な人間関係を保つ秘訣だと私は思っています🤣

🌺 白浜のリゾートバイト、どんな求人がある?

白浜の求人は、夏〜秋にかけて毎年人気エリアのひとつ🏝️

募集枠が埋まる前に、どんな求人が出てるかチェックしてみてね👇️

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3 実際に働いてみた感想

3-1 大変だったこと

やっぱり一番は仕事❗️

実は南紀白浜が、私にとって初めてのリゾートバイト先だったのでで、右も左もわからない!仕事の全部が新鮮で、全部が戸惑い!みたいな感じでした(笑)

最初に入ったのはバイキング会場のホール。
これは想像よりもずっとカンタンで、仕事内容も分かりやすくて、すぐに慣れることができました◎

でも…問題は宴会場のヘルプ!!😱
「ちょっと手伝って〜」って入ったはいいけど、“初めての場所 × 初めての仕事 × みんな忙しそう” のトリプルパンチ。

何をすればいいか誰も教えてくれないし、周りは超スピーディーに動いてるしで、
「何すればいいの〜〜〜!?!」って心の中で叫びながらウロウロしてました。

当時の私は、「あ、私、仲居さんの仕事とか絶対無理だわ…」って思ってました😂
(今では経験を重ねて、仲居の仕事けっこう好きになってます。笑)

☀️そして夏の白浜、ふつうに暑い!!!

あと、忘れちゃいけないのが白浜の夏の暑さ!とにかく日差しが強いし、湿気もある。

白浜って海のリゾート地だし、ちょっと涼しいのかな〜なんて思ってたけど、普通に暑いです。笑

で、さらに言うと──
仕事中はお客様がいるからクーラーがしっかり効いてて涼しいんだけど、仕事が終わったらクーラー弱めたり切ったりすることもあって、片付け中は暑いかも!

私が働いてた頃でもなかなかの暑さだったけど、
今はもっと気温上がってそうなので、これから行く人は“夏装備”しっかり整えていってね⚠️🌞

🚶‍♀️職場から寮までの距離が長い

地味に大変だったかもと思うのが寮までの距離職場から寮までが徒歩10分くらいありました。

初めてのリゾバだったから「こんなもんか〜」って思ってたけど、今思えば、もっと職場のすぐそばに住める現場も多い!笑

3-2 楽しかったこと

振り返ると本当に楽しかった🌴✨️

「え、仕事しに来たんだよね…?」って思うくらい、毎日めいっぱい遊んでた気がする。笑

歩いて行ける範囲に観光スポットがたくさんあって、仕事終わりとか中抜け時間もとにかく外に出てた!🏃‍♀️💨

夏は花火で非日常感MAX🎇

昼からフリーのシフトだった時は、午後からそのまま海に遊びに行ったり、夜は寮の子たちと白良浜に花火を見に行ったりしてました🎆

白浜の夏って、毎晩「メッセージ花火」っていう小さめの花火が上がるんですよ〜!これがまた、しんみりロマンチックで非日常感

仕事のあとふらっと海に行って、波の音と花火見る時間が大好きでした🌊

あと、昼からフリーだったから花火大会にも行けた✌普段とはちがう白浜の景色を見れて、めっちゃ思い出に残ってます。

仕事は大変なこともあったけど、それ以上に思い出が多すぎて、まさに“人生の夏休み”みたいな日々でした。

白浜を選んでほんとによかった〜!

3-3 寮の様子

白浜での寮は、ふつうに一人暮らしみたいな感じで快適でした🏠

ちょっと職場からは距離があって、徒歩10分くらい?あったけど、個室&ユニットバス&洗濯機付きで完全プライベート空間✨最初がここでラッキーだったかもって思います!

でも門限があった😅

ただ、ちょっと気になったのは「門限」があったこと!⏰

夜22時までには帰ってね〜ってやつ。

最初のリゾートバイトだったから「え、そういうもんなんだ?」って思ってたけど、今なら正直…門限あるとこはちょっとキツイかも。笑

でも、申請すればお泊まりもOKだったし、
そこまで苦痛ではなかったかな。

とはいえ、「あ、早く帰らなきゃ💦」って思う瞬間はたまにあったかも。

※門限があったのは17個所で働いたうち2個所だけ。ほとんどのところは門限なんてないから安心してね😊

湿気が…

白浜は南国エリアなので湿気がけっこう多い!🌞

私の部屋はそこまでじゃなかったけど、友達の部屋では湿気がこもりやすくて、皮のバッグにカビ生えたって言って😂(拭いたら取れたみたい)

本当に笑えないけど、今思えば「白浜あるある」かも…。気になる人は革製品は持っていくのやめとこっ❗️

虫も…

そしてそして、忘れられないのが…

私の部屋にめっちゃ大きいクモが出たこと🕷️!!!

たぶん1回きりだったけど、あれはマジでビビった…。(でも夜だったしそのまま寝た😅笑

南の地域なので、虫はちょっと出やすいのかもしれません⚠️

食事は🍴

食事については、最初の勤務先は1日3食、2回目は1日2食支給されたので、仕事の合間・仕事終わりに食堂で食べます🍚

休日も支給されるのでお休みの日も食堂までわざわざ食べに行くスタイル。

もちろん食べに行くのが面倒な人は買ったり、部屋にキッチンがついてるから自炊している人もいたけど、

私は自分で作るという選択肢はなく、毎回食べに行ってたよ。普通に美味しいしね✨️

3-4 白浜に持っていきたいおすすめアイテム

白浜リゾートバイト、夏の海エリアってことで普通の準備+“暑さ&海”対策アイテムがとにかく大事🌞🌴

特に「初めての南国リゾートバイト」って人は、このあたり意識しておくとだいぶ快適に過ごせると思います😊

☑️ 水着・サンダル・ラッシュガードなど

夏の白浜に来たなら、一応持って行きたいアイテム!🏖️👙

「海に行くつもりないし〜」と思っていても、現地の観光客の夏モードに影響されて海に行きたくなる可能性大❗️

夏の白浜に行くなら水着とサンダルは一応持っていっておいて損なし◎

とはいえ「持ってこなかった〜!」って人も現地で買えるので安心を。ただサイズや自分好みのデザインがあるか分からないからこだわりある人は持参がおすすめです😊

☑️ 日焼け対策グッズ

日焼け止め・アームカバー・日傘・サングラス🕶️

夏の白浜に行くなら、なにかしらの日焼け対策グッズは持っていっておこう❗️

海に行くなら日焼け止めはマスト!
私は日傘以外を持ってってたよ🌞

☑️ ロングスカート

これは現地の観光客を見てて思ったこと。

涼しそうだし見た目もリゾートぽくて可愛い🧡寮での部屋着やちょっとした外出にも使えるし、足元を虫から守れるのがありがたいポイント!

サラッとした素材のものを選ぶと、汗をかいても快適です◎

☑️ 虫除けグッズ

私はそこまで必要性を感じなし持っていったことはないけど、虫が苦手で夏に白浜に行くなら何らかの虫対策を持っていった方が安心かなと思います😊

こちらも気になった時に現地で買えるけどね🙆

白浜=「仕事+遊び」がどっちも全力で楽しめるエリア🌺
だからこそ、しっかり準備しておけば、より快適で楽しい滞在になる✨️

「人生の夏休み」って言いたくなるくらい、最高の思い出を作ってねん🌊✨

4 南紀白浜でのリゾートバイト生活は?

4-1 周辺環境は?白浜生活のインフラ情報

白浜って「観光地=田舎」なイメージあるかもしれないけど、リゾートバイトの中ではかなり便利で住みやすい場所だと思います◎

実際に暮らしてみて、「生活には困らないな〜」って感じたよ🙆‍♀️

🏪 コンビニ事情

白浜の白良浜エリアにはローソンファミマがあります!

私が働いてた職場のすぐ近くにあったので、
仕事帰りにアイスとかつい寄って買っちゃってた😂

観光地って、夜ちょっとしたもの買いたい時に困る場所もあるけど、白浜はその点ほんと助かったな〜って思う✨

🛒 スーパー&100均

地元のスーパー「グルメシティ」がめっちゃ使えました◎

食料品から日用品まで一通りそろってるし、
しかも100均が一緒に入ってる神仕様

仲居の仕事してる時、「あ、腕時計あったほうが便利かも…」って気づいて、みんなが100均に走って買ったのを思い出します🤣
(安くて助かる&壊れても惜しくない!)

💰 ATM(郵便局・銀行)

最近は電子マネーが主流だからあまり使うことも少ないかもしれないけど、ATMが近くもあるのは地味に嬉しいポイント❗️

郵便局と、紀陽銀行があるよ◎

全国どこにでもある郵便局は、リゾートバイト民の強い味方📮

これからリゾートバイトするなら「ゆうちょの口座」作っとておくことをおすすめします!

白浜は、観光地っぽさもあるけど、
ちゃんと生活のインフラも整っててほんと暮らしやすかったよ✌

4-2 リゾートバイト中の交通手段は?

🚶‍♀️ 徒歩が基本の生活スタイル

職場も寮も白浜の中心エリアにあることが多くて、普段の生活はほぼ徒歩で完結できるくらい便利🙆‍♀️

通勤もちょっと距離はあるけど、歩ける範囲って感じでした。

🚲 自転車事情

寮から職場までがちょっと遠い場合は、
自転車を貸し出してくれる勤務先もありました!(でも、これが全員分じゃない…)

派遣スタッフの間ではけっこう定番なのが、

「期間終わったら、次自転車譲ってもらえる?」っていうやり取り😂

私も任期満了が近づいたとき、仲良くなった後輩に「よかったら使う?」って譲ったりしてました◎

こういうやりとり、なんかリゾートバイトっぽいよね。

🛵 レンタサイクルで観光にも!

白浜には観光用のレンタサイクル(電動付き!)もあるので、お休みの日に借りてぐるっと白浜を一周したこともありました✨

坂も多いから、電動がめちゃくちゃありがたい!!

🚗 遠出したい時は?

ちょっと遠くに行きたい時は、仲良くなった社員さんの車に乗せてもらうことが多かったかも🚗

プライベートで和歌山市内まで行ったり、本州の最南端の串本町の方へ行ったり、買い物ついでにちょっとしたドライブに行ったりしてたよ。

和歌山って海・山・温泉と見どころが結構あるんだよね✨️

🚌 高速バスで大阪・USJも!

白浜⇔大阪は高速バスがめちゃ便利!

白浜からUSJへの直通バスもあるんだよ🎢🎡✨

これ、意外と知られてないけど超使える✨
連休が取れたら、大阪観光とセットで楽しめちゃう〜!

本数もけっこうあるから、「ちょっと都会で遊びたい!」って時にも安心🙆‍♀️

ちなみに電車は…ほぼ使いません!笑

白浜は、観光地でありながら移動がラクなのもありがたい🙏

4-3 中抜け・仕事後・休日の過ごし方

白浜リゾートバイトは、ちゃんと働いて、しっかり遊ぶ!が基本スタイル😆

☀️ 中抜けタイムは…とにかく体力温存!

仲居をしてた時は、中抜けが4時間弱くらいあったけど…

とにかく疲れる!🥵(笑)ので、

お昼ごはんを食べて、すぐ昼寝コースが定番だったよ💤

午後の出勤は15時なんだけど、着物だから早めに準備スタート!

「14:30には寮を出て、猛ダッシュで着替えて出勤💨」

って感じだったから、思ってるより中抜け時間って短いのよね〜。

午後の接客でヘロヘロにならないためには、とにかく“休む”が命!🤣

ちなみに、着物初心者の人は着るのに時間がかかるので、始めは出勤1時間前とかあるあるです😂

🌃 仕事終わりの楽しみは“お気に入りのお店”へ

次の日がお休みの日なんかは、仕事終わりにお気に入りの焼き鳥屋さんやバーに飲みに行ったりもしてたよ🍻✨

白浜には観光地ならではの個人店がいろいろあって、お気に入りのお店を見つけて常連になっちゃうのも楽しみのひとつ!

店員さんと仲良くなるのも、リゾートバイトあるあるだよね〜😆

🛀 休日は観光・温泉・モーニング巡り!

お休みの日は、とにかく遊ぶ!!

📍 派遣仲間と一緒に観光スポットめぐり
📍 白浜の足湯や日帰り温泉で癒される時間も◎
📍 近くの図書館で本を借りてまったりする日もあったな〜📚

🍳 モーニング巡りは夏の楽しみ!

当時はワンコインで食べられるモーニングも多くて、「今日はどこの喫茶店に行く〜?」って話すのが楽しかった☕✨

おしゃれカフェ・地元感あふれる昔ながらの喫茶店などなど。

色々選べるのもよかったな〜!

どうやら今(2025年6月現在)はワンコインで食べられるお店はほとんどないようです😢(私調べ)。

私がいたあの頃とは違うけど、魅力ある素敵なお店も増えてると思うのでぜひ色々探してみてね✨️

🌴 夏なら一度は白良浜へ海水浴へ!

夏に白浜へリゾートバイトに行ったのなら白良浜へ海水浴に行って夏を思いっきり感じちゃいましょう✨️

「海水浴はちょっと…」

と思うなら、浜辺を歩いたり、夕暮れにお酒を片手に誰かと語ったり、持ってきた本を浜辺で読む…

なんていうのも普段は絶対しない楽しみ。そんなことしている自分に青春感じてました🤣

「仕事して稼いでこんなに遊んで、人生の夏休みみたい✨️こんな働き方あるんだ」

ってワクワクが止まらなかった私です❗️

白浜でのリゾートバイトは「働く」だけじゃない、“暮らす楽しみ”もギュッと詰まった場所でした🌈

5 南紀白浜リゾートバイトの求人選びのポイント!

白浜のリゾバって、楽しい思い出も多いんだけど…

行ってから「えっ、こんなはずじゃ…!」ってなる人も実はけっこう多い💦

だからこそ、求人選びの時点でココは見とこう!っていうポイントを5つにしぼってまとめてみたよ🌿

① 白良浜周辺エリアかどうか?

「白浜=海の近くで働ける♡」

って思ってたら…実はけっこう山の方だった!白良浜全然近くない!ってパターン、あるあるです😂

海や観光地に近いところが希望なら、
「白良浜周辺エリア」かどうかはちゃんと見ておくと安心!

分からなかったら派遣会社の担当者に確認しておこう✍

私は2回とも海まで歩いて行ける立地の旅館だったから、仕事終わりに白良浜で花火見たり、ふらっと海沿い歩いたりすることができたよ🌊✨

これぞ、白浜って感じだった!

② 仕事は忙しすぎないか?

白浜は一年を通して求人が出てる人気エリアだけど、実は行く季節で働き方も過ごし方もぜんっぜん違います!

とくに夏は白浜が一番盛り上がるシーズン🔥
観光客も多いしイベントも盛りだくさんで、「THEリゾバ感」が味わえる反面、職場は毎日バタバタ💦

「遊ぶぞ〜!」って思ってたのに、気づいたら仕事だけで終わってた…😭なんて声も聞くよ。

でも逆に「とにかく稼ぎたい!」「白浜のトップシーズンを体感したい!」って人にはぴったり💰✨

私自身は夏に行った時、仕事も遊びも全力でがんばって、今振り返ると毎日が青春って感じだった🥹🌴笑

なので、求人を選ぶときは「季節」と「自分の目的」が合ってるかをチェックするのがおすすめ!

☑️稼ぎたい→夏が◎
☑️観光もしっかり楽しみたい→春や秋

「いつ行くか」も白浜リゾートバイトの大事なポイントだよ

③ 寮の場所(通勤距離)

寮と職場がけっこう離れてることもあるから、通勤時間「徒歩〇分」は要チェック❗️

私は最初めてのリゾートバイトだったこともあってそんなに遠く感じなかったけど、今考えると徒歩10分は遠い😂

まぁ、すぐ慣れるけどね。

私のリゾートバイト歴で最長通勤距離は、片道徒歩20分だったから、それに比べれば徒歩10分は全然近いしね🤣

自転車の貸し出しがあるところもあるけど、
数は限られてて、任期満了する人から引き継ぐスタイルだから、こちらも気になる人は派遣会社に確認しておこう🚲

④ 寮タイプ&門限はある?

白浜の寮は、アパートタイプで個室のところが多め✨私も完全個室で洗濯機付き、超快適だった〜!

ただし!最初に住んでた寮には門限がありました🙅‍♀️(※申請すれば外泊OKだったけどね)

最初は気にならなかったけど、「夜ふらっと遊びに行きたいな〜」って時に「早く帰らなきゃ💦」ってなるのはちょっとプレッシャー。

今だったら、門限なしのとこ選ぶと思うから、こちらも要チェック❗️

⑤ Wi-Fi環境はある?

Wi-Fiがあるかないか、今はけっこう重視されています!

中抜けとか夜とか、スマホで動画見たり調べ物したり…意外とネット使うんですよね📱

私はポケットWi-Fi持っていってたけど、最近はWi-Fi完備の寮もあるから確認しておこう❗️

ただし、Wi-Fi完備だったとしても、みんなが同じ時間に一斉に使うことも多くて速度がめちゃ遅いというのはリゾートバイトあるある。

なのでギガ多めのプランにするか、ポケットWi-Fiを持っていくのが確実💡

⑥ 近くにコンビニ・スーパーはある?

近くにあったら便利なので、コンビニやスーパー(グルメシティ)が近くにあるかは確認しておこう❗️

ただ、

近くに買い物できる場所があると本当に嬉しいんだけど、無駄におやつやアイスを買ってしまったりするので貯金目当ての人はそこまでこだわらなくても大丈夫だと思います😊

☑️ご飯は好きなものが食べたい
☑️たばこを吸う
☑️とにかくコンビニが好き

という人は職場の近くにコンビニかグルメシティがあるか要チェックです✍

6 まとめ|白浜でのリゾートバイト行ってよかった?

6-1 最終的な満足度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

白浜でのリゾートバイト、振り返ると本当に行ってよかった!って思ってます😊白浜は、

☑️関西圏からのアクセスが良い!
大阪から高速バスで1本だから、移動のしやすさは◎✨
☑️観光地としても超有名&遊ぶ場所が多い
海、温泉、アドベンチャーワールド、白良浜、カフェ…オフの時間がとにかく楽しい!
☑️リゾートバイト初心者にも優しい求人が多い
接客未経験でも安心な「バイキングレストラン」や「清掃系」など、難易度低めの仕事も多い◎
☑️夏はイベントもたくさん!
メッセージ花火・花火大会・夏祭りなど、非日常な雰囲気を味わえる🌺

観光×リゾートバイト=遊びながら働ける感じがあるので、「ちょっと旅気分も味わいたい!」って人にもぴったりのエリアだなと思います🎒

6-2 向いているタイプ・向いていないタイプ

◎こんな人におすすめ

✅️海が好き・夏を全力で楽しみたい人
✅️稼ぎたい人(夏の白浜なら◎🙆)
✅️リゾートバイトが初めての人(仲間も多い)
✅️仕事終わりや休日も楽しみたい人
✅️夏っぽい仕事がしたい人(海・花火・観光地)
✅️一人暮らし気分でリゾバしたい人(寮が快適◎)
✅️出会いを求めている人

△逆にちょっと苦手なのは…

✅️通勤距離ゼロが絶対条件な人(寮は職場から遠めなことも)
✅️虫が苦手な人(蜘蛛出た😂夏以外の季節を!)

でも正直、虫は一回だけだったし「楽しい!」のほうが圧倒的に勝ってたよ💪✨

6-3 これから南紀白浜リゾートバイトへ行く人に伝えたいこと

白浜って観光地としてもすごく人気だし、リゾートバイト先としてはかなり当たりの場所だと思います❗️

働くのはそれなりに大変だけど(とくに夏)、その分、出会いや経験、遊び、景色…全部が濃い!🌺🌊

私が白浜に行ったときは、正直「初めてだし不安しかない」って状態だったけど、

終わってみれば、行ってなかったら後悔してた!って思えるくらいの体験だったと思うし、10年以上たった今でも白浜の思い出は色褪せてません✨️

毎日が新鮮で、「人生の夏休みかも?」ってくらい楽しめました🌞🌴

初めてのリゾートバイトで迷ってるなら、

「白浜から始めるがおすすめー!」って声を大にして伝えたいです😊

ぜひ、自分にぴったりの求人を見つけて、
白浜のリゾートバイトライフ楽しんでくださいね🐬✨

🌺私はグッドマンサービスを使ってリゾートバイトをしたよ!

派遣会社はいろいろあるけど、私は高時給で求人が豊富なグッドマンサービスを選びました😊

「白浜で働いてみたいな」と思ったらチェックしてみてね👇️